2009年03月02日

社会保険庁 ねんきん特別便

あなたの働いている職場には、社会保険庁から「ねんきん特別便」は届いたでしょうか。「ねんきん特別便」は日本国民のすべての年金受給者・加入者の方へ社会保険庁から届けられる書類で、今の段階でどれだけの年金保険料を支払っているのかが分かる書類になっています。この年金特別便のような新しいことを始めると、悪いことを考える人が出てくるのです。ですので社会保険庁HPでは、不審な訪問者や電話に気をつけるようにと書き込まれています。例えば、年金保険料が振り込まれていないので、将来年金をもらうことができなくなります。いますぐ振り込んでください、などど脅してくるのです。

もともと「ねんきん特別便」が送られるようになったきっかけには社会保険庁の「宙にういた年金問題」があるのです。年金保険料を納めたのに社会保険庁のコンピューターには未納となっている件数が約5千万件あるのです。そのなかには、本当に年金保険料を納めていない人も含まれていると思います。その手違いをなくすために社会保険庁がとった対策が「ねんきん特別便」を個人に送り、今までに納付した年金保険料を確認してもらおうという計画のもと行われたのです。「ねんきん特別便」の郵送はもうすでに完了しているので、きっと一度は見ているはずですよ。

「ねんきん特別便」を発行した社会保険庁の狙いは、他にあると思います。それは責任転嫁です。以前問題になった「消えた年金問題」では、社会保険庁のずさんな管理が問題で起こった問題でした。その「いつ、どのくらいの金額の年金保険料を支払ったのか」という管理を各個人で行ってもらおうとしているのが、社会保険庁の本当の目的だと思います。もし、「ねんきん特別便」の記載内容に間違いがあったとしたら、それを申し出なければなりません。しかし、申し出なくて後々間違いに気付いても、証明するものがない限り、訂正されないと思います。

何色の「ねんきん特別便」が社会保険庁から送られてきたか覚えていますか。実は「ねんきん特別便」の封筒の入りには数種類あり、封筒の色によって内容が異なるのです。まず、青い封筒が社会保険庁から送られてきたのなら、要注意です。年金記録に漏れがある可能性が高いという証なのです。回投票も一緒に同封されていると思うので、その回投票を正しく記入して社会保険庁に送りましょう。その他にも封筒の色には、緑や灰色、それから黄色にオレンジ色など様々な色があります。これらの封筒の意味をきちんと理解をした上で、年金保険料の確認をしましょう。
posted by まったり at 13:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ねんきん特別便