2009年02月24日

消えた年金問題

あなたは将来支給される年金の金額が減ったらどのように思いますか。この前から話題になっている「消えた年金問題」。この年金問題は日本国民なら興味がない人はいないことでしょう。消えた年金問題が起こった原因には社会保険庁のずさんな年金記録管理にあったのです。誰だって払っているはずの年金が払っていないことになっていたら怒ってしまうことでしょう。一般企業なら収入金額と支出金額に誤差があったら計算が合うまでその日は退社できないことでしょう。しかし、社会保険省にはこの収支の計算確認がずさんに行われているので、消えた年金問題が起こったのです。


本人は年金を確かに納入したのに社会保険庁の記録には未納入になっている年金問題があります。「消えた年問題」とも言われているのですが、この消えた年金の金額が半端じゃないくらい高額なのです。「消えた年金問題」といっても現実問題、決してお金がなくなるはずがないのです。納めた年金は社会保険庁のどこかに存在したに違いありません。一生懸命に働いて稼いできたお金の一部分を社会保険庁に将来の貯蓄分として払っているお金が不当に社会保険庁のどこかで使われているのです。この消えた年金問題の解明は徹底的に行われなくてはなりません。


退職して収入がなくなった人は年金を当てにしているのです。その年金がもらえなくなっては、お年寄りはどのようにしてこの先の人生を過ごしていくのでしょうか。アルバイトやパートをしても生活費のあて程度にしかなりません。「消えた年金問題」の被害を受けてしまったからしょうがないと諦めてはいけません。もし、あなたが年金保険料を納めた証書が手元にあれば、この消えた年金問題は解決できるのです。しかし、約30年前に支払った年金保険料の証書なんて手元に残っている人はまずいないのです。その証書がない限り、社会保険庁は年金を払っていないと判断するのです。


年金保険料を納付した証拠を紛失した人を助けるため機関ができたことをご存知でしょうか。その機関が第三者委員会と呼ばれているのです。しかし、社会保険庁の消えた年金問題を教訓にこれからの世の中、ガス代、電気料金など民間機関にお金を納めた領収書を手元に残しておくだけでなく、社会保険庁などの公的機関などにも支払った年金の領収書を手元に残しておくことをお勧めします。悲しいことですが、自分のことは自分で守っていかなければいけない世の中なのです。社会保険庁などの国が主体になって行っている制度だから絶対安全ということはないのです。
posted by まったり at 08:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 消えた年金問題